ようこそゲスト様!会員の方はこちらからログインしてください。新規会員登録はこちらから。【300ポイント】プレゼント中!

鮮魚の小売店から、時代を経て蒲鉾店へ地元の新鮮な素材にこだわり、魚市場で直接買い付け 素材だけに満足せず、常に進化を

ホーム » 熊野かまぼこ

魚市場で「せり」に参加できる稀有な蒲鉾店

通常、蒲鉾店は直接市場で買い付けを行うことはできません。
しかし、元来魚屋であった同社は、せりにも参加できるため、より厳選された素材を仕入れることができます。だから、熊野かまぼこの蒲鉾は、素材の味が生きているのです。

伝統を守りながらひとつひとつ手づくりで

蒲鉾づくりはまず、魚肉を練り上げ、塩や調味料と練り合わせる作業からはじまります。味付けはここで決まるため、丁寧な作業が求められます。また細かい異物はこの段階で手作業によって取り除かれます。

次に、成型を行います。成型は、全て手作業。まな板の上で付け包丁を使い、よくすり身を練り、型に取ったり、板付けをして成型します。
次に、焼き・蒸しが行われます。熊野かまぼこでは、蒲鉾は焼きあげるのではなく、「坐り」という加熱工程を経て蒸気で蒸します。天候、温度によって蒸し方を調整し、温度管理を行いながら蒸しあげる点がポイントです。
最後に、蒲鉾を十分冷まして包装すれば、できあがりです。美味しく召し上がっていただくため、新鮮なままお届けします。

熊野かまぼこは、海辺や魚市場から比較的遠く、蒲鉾生産地としては、イメージの湧きにくい農村地に店舗を構えています。
しかし、それにはきちんと理由があります。熊野かまぼこは元々「熊野商店」として創業し、海から離れた地域の方にも鮮魚を届けることを生業としていました。当時は鮮魚小売(町の魚屋)が主で、蒲鉾や天ぷらはほとんど取り扱っていませんでした。

その後時代は流れ、冷蔵庫や保存技術の発展とともに内陸部にも新鮮な魚が届く状況になると、鮮魚販売の需要が減少していきます。しかしながら時を同じくして、結婚披露宴の引き出物や近所の飲食店への卸として、蒲鉾を多く扱うようになり、「熊野商店」から「熊野蒲鉾店」へと改められたのです。

昔は、婚礼やその他慶事と言えば、「細工蒲鉾」が欠かせませんでしたが、時代とともに需要が減り、やめてしまったところも多いそう。中には、注文を受けたときだけ作るという蒲鉾店もあるそうですが、やはり一度やめてしまうと、なかなか思うようには作れないのだそうです。そのため、熊野かまぼこでは今でも細工蒲鉾を作り続けています。そして、その技術は次の世代へと引き継がれているのです。

創業当時からの伝統を守りながら、一方で時代にあったものを創造する、それが熊野かまぼこのこだわりです。

近年若年層の方は魚を食さなくなったと言われますが、蒲鉾ならば魚の栄養分を簡単に、そして美味しく取り入れることができます。熊野かまぼこでは、そんな魚嫌いの若年層やお子様にも喜んで食べていただけるよう、商品開発にも余念がありません。

かまぼこ饅頭も、そんな熊野かまぼこの考え方が反映された個性的な商品です。

見た目はその名の通り、まるで紅白饅頭のよう。しかし、手に持つとずしりと重さが感じられます。蒲鉾として美味しいのはもちろん、真ん中にはゆで卵が丸ごとひとつ入っていて、見た目にも可愛らしく、味の変化も楽しめます。

本当にシンプルな商品ですが、色んな要素が詰まっていて、贈り物として最適です。ひとつひとつ手作業で丁寧につくられる、本物の蒲鉾。自信を持っておすすめします。

お重のお買い求め