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おもてなし重とは

「お重」で贈る讃岐の逸品ギフト

これまでに1500組以上を手がけてきたブライダル・プロデューサーの藤田徳子が、結婚式という究極の“おもてなし”で培った目利きを生かし、讃岐の選りすぐりの逸品を選びました。名付けて「ふるさと讃岐 おもてなし重」。そもそも「贈りもの」ってなんだろう?おもてなしのプロであり、「おもてなし重」の生みの親である藤田さんに、贈りもの上手のコツを聞きました。「おもてなし重」の誕生秘話や、2018年7月スタートの新サービスもこっそりご紹介します。

讃岐 おもてなし重 本舗
女将
藤田 徳子
株式会社フェアリー・テイル
代表取締役 ブライダルプロデューサー

1998年ブライダルプロデュース フェアリー・テイルを創業。
アートの島”直島”、”史跡高松城跡”、”栗林公園”などで、「史上初」の結婚式をプロデュースGood Wedding Award 2012 全国準グランプリを受賞、第3回女性起業家大賞奨励賞受賞・・・数々受賞。
「”まちと人がつながりを深める ふるさとウエディング”・・・讃岐からおもてなしをお届けします。」

「おもてなし重」とは

一.
特別な贈りものだから
「重箱仕立て」

重箱は、お正月などハレの日の料理を入れる箱として、江戸時代に誕生しました。それは、特別なごちそうを囲んで人々が集い寿(ことほ)ぐ場の象徴。転じて、お重を重ねることは「福を重ねる」とも言われています。日常に「ハレ」というスパイスを。お祝い事はもちろん、お世話になった方へのお礼や、ビジネスシーンにも、いつもとは一味違うギフトセットです。

二.
「讃岐の逸品」に
想いをのせて

重箱の中身は、讃岐ならではの逸品たち。おもてなしのプロである女将が選りすぐりの品々を揃えました。お重は、中身の組み合わせにもセンスが光ります。お料理好きな方へ、家族とゆっくり過ごしたい方へ…、相手の好みに合わせて選べるテーマ別のお重で、讃岐の風土とともに、あなたの想いを届けます。

第3回
「おもてなし重」のこだわり

届けたいのは、
讃岐の土と、技と、こころざし

——— 前回に続いて、「おもてなし重」について、もう少し詳しく聞かせてください。商品のセレクトについて、こだわった点は?

女将まず、地元の味をそのままご家庭で再現できること。
「おもてなし重」を召し上がっていただくのは、一般のご家庭が大半ですから、誰がつくっても、香川県と同じ味が再現できるよう、商品のセレクトや組み合わせを工夫しています。

例えば、讃岐うどん。お店や種類によって数え切れないほどありますが、「おもてなし重」のセレクト基準は、家庭用の小鍋でも美味しく茹でられること。細めの麺で火が通りやすく、かつコシがきちんと残るものを選んでいます。

——— たしかに、茹で方でうどんの味って変わりますよね。

女将それから地元の食材を上手に活かすこと。
県産食材を使った商品がたくさんありますが、そこにプロならではの一工夫があるものを心がけています。例えば、和三盆は風味を残すために火をできるだけ通さないほうがいいとか、坂出の自然塩を使うなら、混ぜ込むより最後にアクセントで使うほうがいいとか。素材を知り尽くした職人のセンスが、商品のクオリティを決めると思うので。

——— 他とは一味違う、ってことですね。

女将最後に、土地に誇りをもったつくり手であること。

例えば、小豆島のそうめん屋さんがつくるパスタ&パスタソース。
もともと小豆島では、冬の農閑期の副業として素麺づくりが発達しました。島には家族経営の小さな製麺所が多数あり、島のお母さんたちやご近所の人が製麺所を手伝う形で長く守られてきたんですね。皆この道何十年というベテラン職人です。

ところが工場での量産品に押され、廃業する製麺所が増えてきた。でもこのメーカーさんは、長年支えてくれた職人の技を消すわけにはいかないと、新たに小豆島産のオリーブオイルを使ったパスタソースやオリジナルのパスタ麺を開発。常に挑戦をしながら、今も昔ながらのそうめんづくりの伝統を守っています。

讃岐の土地が育んだ素材を、
その土地ならではの技で磨き、
志をもったつくり手を通して、
お客様に届ける。


お客様の手元に届いた品物が、どんな風に生まれたのか。なぜこれを贈るのか。そうした物語をきちんと届けることも、私たちのおもてなしの一つと思っています。

贈りもので省略してはいけないこと

——— 最近は贈りものを簡略化の傾向がありますが、贈りものって、過剰すぎてもいけないし、どこまでなら省略していいのか。判断が難しいですね。

女将例えば、母の日に贈りものをする場合、やっぱり赤いリボンをつけたくなりませんか?いくら相手に「ゴミになるからいいよ」って言われても、そこは省略したくないところ。いつもとは一味違う、そこに感謝や相手を想う気持ちが加わるから、贈りものなんだと思うんですね。

その代わり、相手に気を遣わせないという意味で、敢えて何もつけないこともあります。「ちょっとそこで買ってきたから」と言ったほうが、相手が気楽なのなら、むしろのし紙やリボンはないほうがいいかもしれませんね。

——— 相手に気を遣わせない範囲で。

女将いずれにせよ、自分がなぜこれを贈るのか、という気持ちはちゃんと伝えたほうがいいと思うんですよ。

最近は、結婚式に招くと相手を煩わせるからと、結婚式を省略する人もおられるんですよ。でも私は、手間をかけたり、かけられたりするのが「お付き合い」だと思うんです。生きている以上、みんな誰かのお世話になりながら生きているわけで。

結婚式や出産、還暦など、人生の節目を祝うのは、人とのつながりを確認する場。その営みこそが、生きた証だと思うんですよね。モノを贈りあう、一緒に祝いあうことは、お互いの関係を確認したり、絆を強めたり、人とのつながりを育むことでもありますから。

——— たしかにお祝いや贈りものって、やらなくても困らないけれど、省略ばかりしていると、自分の人生がやせ細ってしまいますね。

女将おもてなしとは、相手を「想って」「成す」こと。それは他人の目を通して、自分を知ることでもあると思いますよ。(つづく)

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