2019年11月15日
11月に入り、だんだんと日も短くなってきて、すっかり寒くなりましたね。
早いもので2019年もあと2か月をきりました。
そろそろお歳暮を考える時期になりましたが、今年のお歳暮はもうお決まりですか?
「ふるさと讃岐 おもてなし重本舗」では、
今年もお歳暮やお年賀など、冬のギフトを承ります。
さて今日は、冬のギフトに何を選んだらいいかわからない方のために、おすすめの商品をご紹介したいと思います。
≪讃岐の細工蒲鉾の詰め合わせ≫
こちらの商品には、お祝い席にぴったりの鯛、松、伊勢海老の形をした細工蒲鉾、
そして紅白饅頭の形をした蒲鉾が入っています。
紅白饅頭の蒲鉾の中には、ゆで卵が丸ごとひとつ入っています。
実はこの讃岐の細工蒲鉾、昔ながらの製法でひとつひとつ手作りされています。
昭和の時代には作れる職人がたくさんいましたが、
機械化が進んだ現在では、作れる職人がとても減ってしまい、
目にする機会も少なくなりました。
見た目にもとても鮮やかでかわいらしく、
味はまさに讃岐の逸品の細工蒲鉾、
お正月の特別なごちそうのお料理の一品にぜひおすすめです!
≪豆菓子とお米、醤油豆の詰め合わせ≫
こちらの商品には、おせちには欠かせない黒豆を使った豆菓子と、讃岐のブランド米「おいでまい」が入っています。
このお重に入っている豆菓子のメーカーは、豆の品質保持に特に力を入れています。
天候や気温、水温、湿度、豆の温度などによって豆の状態は、日々変化していくので、
製造機械を人の手で毎日調整しているのです。
そして、極力作り置きすることはせず、出荷日に合わせて製造しているので、とても新鮮な豆菓子です。
また、豆菓子とお米を使ったアレンジレシピもおすすめです。
砂糖がかかっていない炒り黒豆と讃岐のブランド米「おいでまい」と一緒に炊くと、
美味しい“讃岐の豆ごはん”がお楽しみいただけます。
≪讃岐うどんとめんつゆ、だし醤油の詰め合わせ≫
「うどん県」こと香川県では、昔からうどんは太くて長いこと、また白いことから、
健康長寿や縁起が良いものとされてきました。
古くからハレの日にうどんを食べる習慣があり、
お正月にもうどんを食べていたいう話もあるそうです。
こちらの讃岐うどんは細麺なので、家庭の鍋でも茹でやすいことが特徴です。
讃岐うどんと言えば、太くでコシが強いイメージですが、
「讃岐 おもてなし重本舗」では、贈り物であるという観点から、あえて細麺をセレクトしています。
茹で時間が短く、だしとの絡みも良いため調理しやすく、どんな食べ方でも美味しくお召し上がりいただけます。
もちろん、細麺ならではののどごしもお楽しみいただけます。
ぜひ、「うどん県」ならではの習わしと味を冬のギフトにしてみてください。
「ふるさと讃岐 おもてなし重本舗」では、他にもお歳暮やお年賀などににピッタリの商品も取り揃えております。
レギュラー商品に関しては、おもてなし重のお買い求めに掲載しておりますが、
お客様のご要望に合わせて、お重の組みあわせを自由に選べられる【カスタマイズ】(お客様のご要望に応じた組合せ)も可能です。
【カスタマイズ】は商品一覧はこちらからご覧いただけます。カスタマイズのご案内と商品一覧
【カスタマイズ】のご注文は、問い合わせページよりお受けいたします。
お問い合わせ内容欄に、組み合わせしたいお重の商品名、数量をお知らせください。
お世話になった方や、大切な方への【冬の贈り物】に。
今年もぜひ「ふるさと讃岐 おもてなし重本舗」をご用命ください。
ご注文やお問い合わせを心よりお待ちしております。