2016年10月21日
おいでまいとは、平成25年にデビューした、香川県のオリジナル米。
ネーミングは、「お越しください」「いらっしゃい」といった意味合いの讃岐弁から来ています。
おいでまいは、選ばれた生産者だけが生産することを許され、厳しく品質管理されます。その結果、粒ぞろいが良く、明るく艶があり、どんな料理とも合う良質なお米になっています。
一般財団法人日本穀物検定協会が毎年実施している「米の食味ランキング」において、おいでまいは2年連続(25年産、26年産)「特A」と評価されました。これは、高品質なお米として知られる新潟魚沼産「コシヒカリ」等と同じ最高ランク。
おいでまいは、単なるご当地米の枠を超え、本当に美味しいお米として認知されつつあります。
「秋の限定おもてなし重」では、このおいでまいを豆菓子とセットにしました。
豆菓子に使用している黒豆は県産の「香川黒」。香川黒は「丹波黒」で有名な丹波系黒大豆で、丹波黒に比べて、粒ぞろいや色、香りが良いのが特徴です。
香川黒の豆菓子はそのままでももちろん美味しくお召し上がり頂けますが、特に砂糖のかかっていない方の香川黒は、おいでまいと一緒に炊くと美味しい“讃岐の豆ご飯”がお楽しみいただけます。是非一度お試しください。