2015年1月30日
先日、おもてなし重を受け取られた県外のお客様より、こんなお電話を頂きました。
「お米と豆菓子がセットになっているお品を頂いたんだけれども、
この豆は、そのままでも食べられるのかしら。」
弊社ホームページに掲載している「おいで米と香川黒の盛り付けイメージ」を
ご覧いただいて、お問い合わせくださったようです。
もちろん、お茶菓子

として、お酒の肴

として、そのままご賞味頂けます。
私どもでは、おもてなし重をコーディネイトする際に、
「アレンジレシピをお楽しみいただけるようアイテムを組み合わせる」
ということも、ポイントのひとつとしています。
●組み合わせ例→「おいでまい+香川黒=黒豆ご飯」
「オリーブカレー+うどん=カレーうどん」 など…。
「こんなアレンジもお楽しみ頂けますよ」というご提案のつもりで
掲載していたのですが、説明不足で申し訳ありませんでした。
またこの度は、大変貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
今後のよりよいモノづくりに活かしてまいりたいと思いますので、
皆さまもご意見・ご感想、また「こんなの作ってみたよ!」という
オリジナルレシピのアイデアなども、ぜひぜひお寄せくださいね。
ということで、早速ですが、「おもてなし重」のアイテムを活用した
「☆簡単!アレンジレシピ」をご紹介したいと思います。
第1弾は、お問い合わせもいただいた「おいで米と香川黒の黒豆御飯」。
【材料(2~3人前)】
おいでまい(※さぬきの米)…2号
香川黒(※香川県産黒大豆の豆菓子)…1袋(60g)
水…400cc
塩…お好みで少々(なくてもよい。)
①「おいでまい」を研ぎ、ザルで水気を切って、炊飯器の内釜に入れる。
(※やさしく、そして研ぎすぎないことが、おいしく炊くコツ

です)
②「香川黒」の封を切り、1袋分の豆をそのまま①に入れる。
③水を加え、炊飯器にセットして炊き上げる。
④炊けたご飯をほぐし、器に盛り付ける。
そのまま豆菓子として食べても、とてもコクがあっておいしいのですが、
炊飯器で炊き上げると、ふっくらモチモチした食感が戻ってきて、
また違った味わいが楽しめます。
湯気とともに立ち上る、豆の香りも食欲をそそります。
ぜひ、お試しあれ!
2015年1月28日
寒さ厳しき折ですが、太陽の光は、ほんのり春の訪れを感じます。

先日、栗林公園に出向いてきましたら、梅のつぼみがほころんでいました。
また桜の木は、幹や枝など木全体が、桜色に色づいているように思えました。
もしかしたら、春はもうすぐそこまでやってきているのかもしれませんね。
ご挨拶が遅れ、大変失礼いたしました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、昨年夏に始動いたしました「讃岐 おもてなし重 本舗」。
おかげ様でご好評いただいておりまして、
なかにはリピートしてくださるお客様もいらっしゃいます。
そんななか、ご家庭やビジネスにおいて“おもてなし”の場面が増える
年末年始にぴったりの「年末&年始限定 おもてなし重」を
昨年11月中旬より販売しております(※間もなく、販売終了いたします。お買い求めの際は、お急ぎください。)
「年末&年始限定 おもてなし重」のお買い求めは、こちら
「特別名勝 栗林公園の雪景色」をデザインした期間限定のパッケージで、
大変好評をいただいております。
この年末年始限定アイテムを携えて、去る12月20日&21日、27日&28日の2週にわたり、
週末の「栗林公園 栗林庵(県産品物産館)」の軒下マーケット「マロンシェ」に
出店してまいりました。
暮れの押し迫った時期ということもあり、栗林公園の来園者は
まばらではありましたが、一方で「栗林庵」は、
帰省のお土産や御歳暮をお買い求めの、ご家族連れのお客様でにぎわっておりました。
日頃お客様とお顔を合わせて接することの少ない私どもにとって
今回のキャラバン出店は、お客様の声を直接伺う貴重な機会となりました。
「おもてなし重」をお買い求めいただいたお客様の声を
一部ご紹介させていただきます。
・「お土産にうどんは、そろそろ飽きられているから」
・「いろいろ詰合せているのが嬉しい」
・「お菓子ばかりじゃ、先方で重なることがあるでしょ」
・「きちんと感が欲しかった」
・「こういうの(商品)、もっと早くに知りたかった」
などなど、うれしいお声をたくさん頂戴しました。
地方発送のご要望をいただいたり、まとめてご購入(最大11個!)いただいたり、
本当にありがとうございました。
これからも皆さまに末永くご愛顧いただけますよう、
魅力ある商品づくり、情報発信に努めてまいります。
ただいま春のお祝いシーズン、また歓送迎のご挨拶の場面でご活用いただける
新しいアイテムの準備を進めております。
どうぞご期待くださいませ
