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香川県の伝統、四国・讃岐のおもてなしの味

私、藤田徳子は、ここ讃岐の地で、ブライダルプロデューサーという立場から、さまざまな結婚式のスタイルを見届けてまいりました。

結婚式には、久しぶりに帰郷するご親戚や初めて讃岐を訪れるご友人など、讃岐の文化に触れることを心待ちに訪ねてくださるならば、引出物としてお渡しする品も、全国どこの結婚式に出席しても頂けるようなものではなく、讃岐らしい品、さらには、私どもの選りすぐりの逸品をお届けしたいと、目利きしてまいりました。

気づけば、まだまだ知られていない数多くの讃岐の食文化・伝統文化に出会う機会に恵まれました。

結婚式という究極の”おもてなし”の場面でご好評いただいた品々をご家庭やビジネスなどの”おもてなし”の贈り物にも幅広くお使いいただけるように見立てましたのがこの「ふるさと讃岐 おもてなし重」でございます。

是非、大切な方への”おもてなし”にお役立ていただければ幸いです。


讃岐 おもてなし重 本舗 女将 藤田徳子 株式会社フェアリー・テイル 代表取締役 ブライダルプロデューサー

1998年ブライダルプロデュース フェアリー・テイルを創業。
アートの島”直島”、”史跡高松城跡”、”栗林公園”などで、「史上初」の結婚式をプロデュースGood Wedding Award 2012 全国準グランプリを受賞、第3回女性起業家大賞奨励賞受賞・・・数々受賞。
「”まちと人がつながりを深める ふるさとウエディング”・・・讃岐からおもてなしをお届けします。」


讃岐 おもてなし重 本舗 女将 藤田徳子

讃岐の和み
讃岐の穏やかな気候は、そこに息づく人々の笑顔までも穏やかにしてしまいます。”讃岐時間”と言われる、すこしのんびりした土地柄は、時に癒しと安らぎを与えてくれます。

讃岐の嗜み
讃岐人のうどんには、食べ方や味付け、盛り付けにも個性があって、食事というよりは、芸事を楽しむような、いわば嗜み。それは、流行を追うのではなく、各家庭の伝統を受け継いでいるとか。

讃岐の馴染み
訪れた人を誰でも気軽にもてなす四国88ヵ所お遍路文化、更に馴染みになれば、家族のように付合うが讃岐人。馴染みの味は、そんな人懐っこい郷土料理です。

讃岐の極み
讃岐で育まれる産品は、まさに「讃岐の極み」とも言うべき逸品揃い。ところが、派手なアピールもなく、少し地味に見えるのは、ひとえに、讃岐人が生真面目だからです。

讃岐の潔み<きよみ>
讃岐人は、過度に飾り付けたり、味付けたりするよりも、素材の味を活かした、シンプルで潔い食べ物を好む傾向があるようです。控えめで職人気質な讃岐人ゆえのことでしょうか。

讃岐の鮮み<せんみ>
瀬戸内海に面した讃岐には、新鮮な魚介類が豊富です。讃岐の特別な日には、瀬戸内の恵みを使った郷土の味が欠かせません。

讃岐の純粋み<すみ>
江戸~明治の時代に、外国から持ち込まれたオリーブが日本の風土に根付くなど誰もが想像しなかったことでしょう。日本初の国産オリーブの誕生は、讃岐人の純粋な思いが実を結んだ瞬間だったのです。

讃岐の豊み<ほうみ>
お茶といえば、静岡や京都が有名ですが、讃岐のお茶も各種の品評会で好評を博し、その品質の良さが認められています。讃岐の風土が、香り豊かなお茶を育てるのです。

讃岐の和み

塩・木綿とともに「讃岐三白」と呼ばれる讃岐の砂糖「和三盆」。黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味で、細やかな粒子と口溶けの良さが特徴です。江戸時代、高価な輸入品に頼っていた砂糖を国産化せよとの幕府の要請に呼応したのが高松藩。そこで生み出された「和三盆」は、貴重な特産品として諸国へ売りに出されたとか。ちなみに「和三盆」という名は、盆の上で三日間研ぐことが由来で、200年にわたる伝統の味は今も同じ製法が守られています。

讃岐の嗜み

空海の甥である智泉大徳が、遣唐使を終えて帰国した空海から伝授され、故郷(現綾川町)の両親に振る舞ったのが始まりとされる讃岐うどん。元禄末期の「金毘羅祭礼図屏風」に、うどん屋が描かれていることから、既に江戸中期には本格的なうどん屋が存在したことが伺われます。その後、庶民の暮らしに根付いていったうどんは、年中行事などで”家庭の味”として振る舞われるものとなり、「うどんが打てぬようでは嫁にも行けない」という言葉もあったほどです。

讃岐の馴染み

「カレーライス」の翌日に、カレーをかつおのだし汁で延ばしたものをうどんのつゆ代わりに使った「カレーうどん」が食卓に・・・。これも讃岐を代表する食文化のようです。そもそも、昭和10年頃以前は、カレーといえば「カレーうどん」が主流。だし汁にカレー粉を混ぜるだけで出来上がる手軽さが、多くの人に好まれた理由でしょうか。ともかく、うどんを多彩に楽しむのが讃岐うどん。「カレーうどん」にも並々ならぬこだわりが息づいています。

讃岐の極み(焼豚)

讃岐で育まれる産品は、まさに「讃岐の極み」ともいうべき逸品揃いです。「和三盆」に代表される砂糖に、綿・塩を含めた「讃岐三白」は言うにおよばず、400年以上も伝統の製法が引き継がれる醤油も、コク深く、ふくよかな味が特徴です。さらには、知名度は低いものの全国2位の生産量を誇るニンニクも高品質。その気候風土は畜産にも適しており、オリーブの実を飼料として育てたオリーブ豚は、オリーブ牛とならび、讃岐が誇る新たな逸品として広まっています。

讃岐の極み(漆器)

漆器や彫刻にも造詣が深かった初代讃岐高松藩主の松平頼重が、藩内でこれを振興したことに始まるのが香川漆器です。江戸時代末期になると、玉楮象谷(たまかじぞうこく)が大陸伝来の彫漆、蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)などの研究から独自の技法を創案。香川漆芸の基礎を築きました。今日では、彫漆、蒟醤、存清、後藤塗、象谷塗の5つの技法が国の伝統的工芸品に指定されています。素朴ながらも日常生活用品として扱いやすく、使い込むほどに増してくる美しい艷を堪能できます。

讃岐の潔み

温暖で日照時間の長い讃岐は、豆の栽培に適しており、古くから、良質な豆が収穫されてきました。しかし、土地が狭く、収穫量の面で他地域との競争がかなわず、地味な存在であると言えるかもしれません。近年ますます収穫量は減少気味ですが、一方で品質には実直なまでにこだわっています。その中でも「香川黒1号」と「大野豆」は讃岐の精鋭たち。「まめにおつきあい」贈り手のおもてなしの心を代弁してくれるような純朴な豆菓子です。

讃岐の鮮み

讃岐の蒲鉾は、明治時代中頃より、瀬戸内海で捕れる小魚の保存方法の一つとして作り始められました。蒸し板や焼き板は、全国的にも人気のある蒲鉾ですが、その他に、練ったタネ生地の揚げものを「天ぷら」と呼ぶのは讃岐ならではの呼び名ではないでしょうか。いずれも、讃岐ではうどんの具としても重宝され、讃岐うどん同様に、風味豊かで歯ごたえが良いのが特徴です。

讃岐の純粋み

オリーブオイルがはじめて日本に持ち込まれたのは、安土・桃山時代まで遡ります。当時は薬用目的で大変高級なものでした。明治時代、鰯などをオリーブオイルに漬けて輸送しようと、国内でのオリーブ栽培が試みられます。地中海原産のオリーブはなかなか根付きませんでしたが、明治43年、穏やかな瀬戸内気候に恵まれた香川県小豆島の木だけが、ついに実を結びます。以来、小豆島では本格的にオリーブ栽培がはじまりますが、育て方も、採れた実の加工方法も分からない中、先人たちは苦労を重ねてきました。現在では、小豆島は「オリーブの島」と呼ばれるまでになり、オリーブは、香川県の県花・県木にも指定されています。

讃岐の豊み

讃岐のお茶の歴史は、約350年前、高松松平藩初代藩主 松平頼重公が、栗林荘(現在の栗林公園)に茶園を造園したのがはじまりと言われ、三千家のひとつ、武者小路千家の初代家元 千宗守が、高松松平藩茶頭として仕えました。以後、歴代武者小路千家家元は、高松藩の茶道指南役をつとめ、それゆえ、讃岐は名高いお茶どころのひとつに数えられています。降水量が少なく、温暖な讃岐の気候は、お茶の栽培に非常に適しており、県内で高品質なお茶が栽培されています。

逸品のこだわり